お盆の訪れを告げる ― じゃんがら念仏供養

8月3日の夕方、ときわの杜で「じゃんがら念仏供養」が行われました。

ときわの杜ではもう30年近く、地元・福田地区の「じゃんがら念仏踊り保存会」のみなさんに協力してもらい、毎年この時期に利用者のみんなで楽しんでいます。この日も暑さの厳しい中でしたが、軽やかな舞と力強いお囃子が響き渡ると、自然と手拍子や拍手が広がり、会場はとても温かい空気に包まれました。

いわき市から北茨城市にかけて受け継がれてきた「じゃんがら念仏踊り」。江戸時代からの伝承といわれていますが、そのルーツはさらに古い鎌倉時代の念仏信仰にまでさかのぼるとも言われています。長い時を超えて今もこうして受け継がれているのは、とても素敵なことですね。

「じゃんがら」の音色が響くと、「あぁ、もうすぐお盆だな」と感じる――そんな夏の風物詩になっています。
今年の「じゃんがら念仏供養」の様子は以下の動画リンクからご覧いただけます!